映画『ジュラシック・ワールド／炎の王国』深まる人間と恐竜の友情と絆

© Universal Pictures

映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）の特別映像が公開された。

今日4月17日は、”恐竜の日”。“恐竜の日”にちなんで、映画『Jurassic Park』（邦題：ジュラシック・パーク）シリーズや映画『Jurassic World』（邦題：ジュラシック・ワールド）シリーズに関する情報が続々と公開されている。

そんな中、公開された特別映像は、恐竜“Velociraptor”（ヴェロキラプトル）4姉妹の長女Blue（ブルー）と、「初めて恐竜を見たのはいつ？」という問いかけに答えるかのようにBlue（ブルー）の幼少期を思い出すOwen Grady（オーウェン・グレイディ）の姿が映し出され、まだ小さなBlue（ブルー）と見つめ合い、喉を優しく撫でながら愛情を注いでいるOwen Grady（オーウェン・グレイディ）が心の底からお互いを信じ合い、絆を深める姿が印象的な映像となっている。Blue（ブルー）を火山の噴火の危機から救うためにOwen Grady（オーウェン・グレイディ）が立ち上がるが、ピンチとなったOwen Grady（オーウェン・グレイディ）を守ろうと立ち向かうBlue（ブルー）の勇姿も映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）の見どころのひとつ。Owen Grady（オーウェン・グレイディ）を演じる俳優のChris Pratt（クリス・プラット）は、「これまでのような“恐竜を怖がって逃げる”という表現を超えて、今回の作品ではオーウェンとブルーの絆をさらに深くまで描いている。彼女と僕の間には共感、同情、思いやり、そして、愛情が存在している。それは言葉によるコミュニケーションを超えたもの」と、映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）でOwen Grady（オーウェン・グレイディ）とBlue（ブルー）の関係性がさらに深まっていることを明らかにしている。

今年2018年で映画『Jurassic Park』（邦題：ジュラシック・パーク）が公開25周年を迎えたことで、今日の“恐竜の日”には、2018年5月25日（金曜日）に日本テレビ系列『金曜ロードSHOW!』にて映画『The Lost World: Jurassic Park』（邦題：ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク）が放送されることが発表されたほか、2018年8月5日（日曜日）にシネオケ©『Jurassic Park™ in Concert』（ジュラシック・パーク™ in コンサート）が東京・東京国際フォーラム・ホールAで開催されることが発表された。さらに、2018年5月17日（木曜日）よりスタートするユニバーサル・スタジオ・ジャパン™の世界初！完全次世代パレード「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード ～ベスト・オブ・ハリウッド～」に映画『Jurassic World』（邦題：ジュラシック・ワールド）シリーズが登場することも発表されている。

史上最多の数の恐竜たちがかつてないほど凶暴に縦横無尽に暴れ回り、全てにおいて究極の進化を遂げる―映画『Jurassic World: Fallen Kingdom』（邦題：ジュラシック・ワールド／炎の王国）は、2018年7月13日（金曜日）より全国超拡大ロードショーで公開される。

特別映像