トム・ホランド主演映画『アンチャーテッド』が2月18日日米同時公開決定—ネイサン・ドレイクが活躍する新たな場面写真も解禁

ニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイク（愛称：ネイト）とトレジャーハンターのビクター・サリバン（愛称：サリー） Photo by Clay Enos

映画『UNCHARTED』（邦題『アンチャーテッド』）の公開日が決定し、新たな場面写真が公開された。

全世界累計興行収入が1,535,856,116ドル（日本円で約176,600,000,000円／日本国時間1月11日現在）を超えた映画『Spider-Man: No Way Home』（邦題『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』）で主人公Peter Parker / Spider-Man（ピーター・パーカー／スパイダーマン）を演じた俳優のTom Holland（トム・ホランド）が主演を務め、主人公Nathan “Nate” Drake（ネイサン・ドレイク（ネイト））を演じる映画『アンチャーテッド』は、アメリカ合衆国で2月18日（金曜日）より全米で公開予定であることが発表されていたが、日本国でも同日に全国で公開されることが決定し、日米同時に公開されることが発表された。

日本国での公開日の発表と同時に公開された本作の新たな場面写真は、俳優/プロデューサーのMark Wahlberg（マーク・ウォールバーグ）演じるトレジャーハンターのVictor “Sully” Sullivan（ビクター・サリバン（サリー））がニューヨークでバーテンダーとして働くネイサン・ドレイクの元を訪れたシーンや、ネイサン・ドレイクとビクター・サリバンが一緒に財宝を探すシーン、ネイサン・ドレイクの後ろから俳優/監督/プロデューサーのAntonio Banderas（アントニオ・バンデラス）演じるトレジャーハンターのMoncada（モンカーダ）が黄金の十字架を見つめるシーン、モンカーダの手下に狙われているネイサン・ドレイクがオークション会場の照明をつたって逃げるアクションシーンと、既に公開されている予告映像から切り取られたカットとなっている。

“地図にない場所”を意味する“UNCHARTED（アンチャーテッド）”。本作の原作であるプレイステーション（ゲーム）『アンチャーテッド』は、プレイヤーがネイサン・ドレイクをコントロールして大冒険に繰りだし、財宝を巡って様々な敵や悪の組織と対決しながら歴史、秘宝、伝説の古代都市の謎を解明していく。2007年から2016年にリリースされた5作と1本のスピンオフ作からなるシリーズで、2007年の第1弾発売以降、全世界のシリーズ累計販売本数は41,700,000本を超え、2009年にはAcademy of Interactive Arts & Sciences（インテラクティブ芸術科学アカデミー）が主催するInteractive Achievement Awardsで、ゲーム界のアカデミー賞とも言われるゲーム・オブ・ザ・イヤー2009を受賞。これまで多くのゲームファンから熱い支持を受けてきた。

世界的人気を誇るプレイステーションのアクションアドベンチャーゲームを原作とする映画『UNCHARTED』（邦題『アンチャーテッド』）は、2022年2月18日（金曜日）に全国で公開される。

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