映画『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』メイキング映像が到着—パトリック・ヒューズ監督“奇抜、⼿に負えないコメディだ”

大量の銃弾を浴びるかと思いきや銃弾が当たらないマイケル・ブライス ©︎ 2020 Hitman Two Productions, Inc. All Rights Reserved.

映画『Hitman’s Wife’s Bodyguard』（邦題『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』）のメイキング映像が公開された。

今回公開されたメイキング映像は、シリーズ前作・2017年公開の映画『The Hitman’s Bodyguard』（邦題『ヒットマンズ・ボディガード』）に続き映画『Hitman’s Wife’s Bodyguard』（邦題『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』）の監督を務めた映画監督/脚本家のPatrick Hughes（パトリック・ヒューズ）監督が「前回よりも派⼿な爆発シーンがあって、奇抜、⼿に負えないコメディだ」と、ぶっ飛んだ作品に仕上がったことを明かしており、その⾔葉通り、ド派⼿でぶっ飛んだアクションとコミカルなシーンのメイキング映像が収められている。また、パトリック・ヒューズ監督は、脚本についても「哀れなマイケルは苦境に振り回されっぱなしさ。マイケルは何をしても不幸な笑い者。いい結果を出しても最後にいつもコケる。それが脚本を書く上でのルールだったよ」と、俳優のRyan Reynolds（ライアン・レイノルズ）演じる超一流のボディガードMichael Bryce（マイケル・ブライス）の設定が1番にあったという。

マイケル・ブライスを演じたライアン・レイノルズは、「間が抜けた顔が演じてて本当に楽しかった。アクション映画でこういう役は久しぶり。バトルシーンで銃を使わないとしたらどうする？ってことを型破りに考えなきゃいけなかった」と撮影を振り返り、自身を含むみんなが最大限の力を出してステップアップできるよう撮影に挑んだようだ。

⾞に跳ねられたり、海に落とされたり、ビンタされたり・・・と、次から次へとマイケル・ブライスに起こる災難、そして、マイケル・ブライスを苦境へと追い込む俳優のSamuel L. Jackson（サミュエル・L・ジャクソン）演じる最強の殺し屋Darius Kincaid（ダリウス・キンケイド）と女優/プロデューサーのSalma Hayek（サルマ・ハエック）演じるSonia Kincaid（ソニア・キンケイド）の存在がストーリーをより面白くしている。

相性最悪デコボココンビが謎のサイバーテロから世界を救う！？映画『Hitman’s Wife’s Bodyguard』（邦題『ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード』）は、2022年4月8日（金曜日）より全国で公開される。

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