映画『マンマ・ミーア！ヒア・ウィー・ゴー』ワールドプレミアに豪華キャスト集結

©Universal Pictures

映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）のワールドプレミアがイギリス（連合王国）ロンドン市内で開催され、豪華キャストが集結した。

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イギリス（連合王国）での公開に先駆け、イギリス（連合王国）現地時間2018年7月16日（月曜日）にミュージカル『Mamma Mia!』（邦題：マンマ・ミーア！）の本拠地・ロンドン市内にある、1975年から1979年にかけてポップ・グループABBA（アバ）のクリスマス・ライヴなどが開催された“音楽の殿堂”Hammersmith Apollo（ハマースミス・アポロ（別称：Eventim Apollo（イベンティム・アポロ）））で映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）のワールドプレミアが開催され、120mに渡るブルーカーペットに豪華キャスト、スタッフ陣が集結。会場には、公開を待ちきれない約1,200人の映画ファン、ミュージカル・ファン、音楽ファンが詰め掛け、世界中からマスコミ・報道関係者も集まり、熱気に包まれた。

シリーズ前作・2008年公開の映画『Mamma Mia!』（邦題：マンマ・ミーア！）から続投の女優のMeryl Streep（メリル・ストリープ）、俳優/映画プロデューサーのPierce Brosnan（ピアース・ブロスナン）、俳優のColin Firth（コリン・ファース）、俳優のStellan Skarsgård（ステラン・スカルスガルド）、俳優のDominic Cooper（ドミニク・クーパー）、女優/モデル/シンガー/ソングライターのAmanda Seyfried（アマンダ・セイフライド）、そして、映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）から加わった女優のLily James（リリー・ジェームズ）、俳優のJosh Dylan（ジョシュ・ディラン）、俳優のHugh Skinner（ヒュー・スキナー）、俳優のJeremy Irvine（ジェレミー・アーヴァイン）、女優のAlexa Davies（アレクサ・デイビーズ）、女優/シンガーのJessica Keenan Wynn（ジェシカ・キーナン・ウィン）、俳優/監督のAndy García（アンディ・ガルシア）、女優のCher（シェール）、監督を務めた映画監督/脚本家のOl Parker（オル・パーカー）監督、シリーズ前作・2008年公開の映画『Mamma Mia!』（邦題：マンマ・ミーア！）から引き続き製作総指揮を務めた俳優/映画監督/プロデューサーのTom Hanks（トム・ハンクス）、ABBA（アバ）のBenny Andersson（ベニー・アンダーソン）とBjörn Ulvaeus（ビョルン・ウルバース）なども出席し、登壇。

若きDonna Sheridan（ドナ・シェリダン）を演じるLily James（リリー・ジェームズ）は、「揺れるボートの上で、歌い、踊るシーンが大変だった」と撮影の苦労を語り、「日本の皆さんともこの作品を共有できることを本当に嬉しく思う。前作よりも“愛”も“喜び”もパワーアップしている」と、日本国のファンに向けてもメッセ―ジを送った。若きSam Carmichael（サム・カーマイケル）を演じたJeremy Irvine（ジェレミー・アーヴァイン）は「ピアースは、僕の一番好きなジェームズ・ボンド。彼の演じた役を演じるのはプレッシャーがあったけれど、みんなと一緒に本当に楽しんで演じることができた」と語り、Josh Dylan（ジョシュ・ディラン）は「映画のオープニングナンバー、そして、エンディングナンバーがとてもスペシャル」「クロアチアでの撮影期間中は僕ら若手のキャストたちはずっと一緒に過ごしていたので、絆が深まった」と出演者との絆についても語った。

シリーズ前作・2008年公開の映画『Mamma Mia!』（邦題：マンマ・ミーア！）のその後と、母から娘へ、娘からそのまた娘へ受け継がれる深い愛と絆を描く―映画『Mamma Mia! Here We Go Again』（邦題：マンマ・ミーア！ ヒア・ウィー・ゴー）は、2018年8月24日（金曜日）より全国ロードショーで公開される。