映画『バービー』が全米週末興行収入1.55億ドルで大ヒットスタート—感動の結末を予感させる新予告映像〈ストーリー編〉も解禁
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映画『Barbie』（邦題『バービー』）が北米と世界55か国で公開され、週末興行収入が発表された。
先週2023年7月21日（金曜日）よりアメリカ合衆国の全米4,200スクリーンで公開され、7月21日（金曜日）から7月23日（日曜日）までの週末3日間の週末興行収入は1.55億ドル（日本円で約218億円）を記録、初登場第1位を獲得し、大ヒットスタート。今年4月公開の映画『The Super Mario Bros. Movie』（邦題『ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー』）の全米週末興行収入1.46億ドル（日本円で約205億円）、7月より公開の映画『Mission: Impossible – Dead Reckoning Part One』（邦題『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』）をも上回り、2023年に公開されたすべての映画作品のトップに躍り出た。さらに世界55か国（北米を除く海外）でも週末興行収入が累計3.37億ドル（日本円で約475億円）を超え、初登場第1位を獲得、オーストラリア連邦、ニュージーランド、アルゼンチン共和国、ブラジル連邦共和国、コロンビア共和国、メキシコ合衆国を含む16の市場においてはワーナー・ブラザース映画史上最大のオープニング記録を樹立した。
この結果を受け、ワーナー・ブラザース映画国内配給部門プレジデントのJeff Goldstein（ジェフ・ゴールドスタイン）と国際配給部門プレジデントのAndrew Cripps（アンドリュー・クリップス）は、「『バービー』は、信じられないほど特別な映画であるだけでなく、明らかに今年最大の劇場イベントである。グレタ、マーゴット、ライアンをはじめとする『バービー』チーム全員が、世界中の観客が切望していた、楽しくて感動的な劇場体験をまさに実現した」と、本作を絶賛する声明を発表した。
週末興行収入の発表と同時に、新たな予告映像〈ストーリー編〉も公開。笑いやハッピーだけにとどまらない感動の結末を期待させる予告映像となっている。バービーが選んだ最後の選択とは——。
史上最大、ピンクに染まる夏！笑って、泣いて、ハッピーに！—映画『Barbie』（邦題『バービー』）は、2023年8月11日（金曜日）より全国で公開される。
《STORY》どんな自分にでもなれる完璧で＜夢＞のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーとボーイフレンド（？）のケン。ある日突然身体に異変を感じたバービーは、原因を探るためケンと共に〈悩みのつきない〉人間の世界へ！そこでの出会いを通して気づいた、”完璧”より大切なものとは？そして、バービーの最後の選択とは—？
公開： 2023年8月11日（金曜日）より全国ロードショー
監督： Greta Gerwig（グレタ・ガーウィグ）
脚本： Greta Gerwig（グレタ・ガーウィグ）、Noah Baumbach（ノア・バームバック）
製作： David Hayman（デイビッド・ヘイマン）、Margot Robbie（マーゴット・ロビー）、
原作： Barbie by Mattel（バービー by マテル）
出演： Margot Robbie（マーゴット・ロビー）、Ryan Gosling（ライアン・ゴズリング）、Will Ferrell（ウィル・フェレル）、Simu Liu（シム・リウ）、Dua Lipa（デュア・リパ）、Helen Mirre（ヘレン・ミレン）、ほか
配給：ワーナー・ブラザース映画
全世界で映画『バービー』が大ヒット！全米で絶賛の嵐！“バービー人形”や“ピンク”というと女性・女の子向けのイメージだが、本作はジェンダーに関係なく観ることできる作品！日本国でも大ヒット間違いなし！
